こんにちは村人です。
漢ってレザー製の小物に憧れますよね😌
私もその一人ですが…
レザー製の小物というと財布や名刺入れ、キーケース、時計、バッグなどが挙げられますが…
どれも高すぎる💦
特に良質な革、レザーカービングなんかしてあればウン万円は当たり前!💦
そこで、自分で作って
『原価だけで抑えればいいんじゃない』って
思いつきで始めたのがはじまりでした😁
今までに何点か作品を作ってますが
今回は作品紹介ではなく、レザークラフトで使用している道具の紹介をしたいと思います!
出来るだけ道具にお金をかけたくないって方もいると思います。
私もその一人です👍
代用出来るものは100均の商品で十分です!馴れてきて余裕があれば‥
良いものをまた新たに買えば良いと思います!
まずは手軽に始めてみましょう!
レザークラフトに必要な道具を作業工程から紹介していきます!
レザークラフトの一般的な作業一覧
1.型紙作成
①ステンレス定規
100均で購入。30センチのやつがオススメです。
②カッターナイフ
100均で購入。
③カッターマット
100均で購入。
④画用紙
100均で購入。型紙を作るために使います。
2.けがき(革に型紙を写す)
⑤鉄ペン
革に下書きをするときに使います。ボールペンタイプもあります!
3.裁断(革を切り出す
革切りハサミ、カッター
型紙で使ったカッターでOKです。
4.トコの処理(裏面の処理)
⑥コバ、トコ処理剤
革の表面や断面を磨くのに使います。量を使うのでネットで大きいものを買っています。
⑦ガラス板
革の表面を磨き平らにするもの。
ガラスで平たいものなら使えます。私は100均の商品で代用しています。
5.接着(革を貼り合わす)
⑧接着剤
100均で購入。
目立ちにくいように乾いたら透明になるものがオススメです。
⑨クリップ
100均で購入。貼り合わせた皮を押さえます。
6.手縫い
⑩菱目打ち
縫うための穴をあけます。
曲がったところに穴をあける場合は一回に2つ穴があくものを使っています。
⑪ゴム板
穴をあける際に、革の下に置きます。
⑫手縫い針
レザークラフト用の針です。
⑬糸
レザークラフト用の糸で、ロウが糸に塗られているものです。
⑭ネジ捻(ねん)
革に穴をあける位置をつけるものです。
⑮木槌
菱目打ちを打つために使います。
7.コバの処理(断面の仕上げ)
⑯サンドペーパー(紙やすり)
100均で購入。革の断面を削って整えます。
⑰綿棒
100均で購入。処理剤を塗るのに使います。
⑱帆布
磨いてツヤを出すために使います。
⑲ヘリ落とし
革の断面に丸みをつけるために使います。
⑳コーンスリッカー
革の断面を磨くのに使います。
この他にも、穴を開けたり、ボタン等を付けたり
レザーカービング用の道具を揃えたりと必要な道具はありますが、基本的なクラフトは可能です。
レザークラフトは導入までのハードルが高く感じられがちですが、安い代用品を使えば初期費用を抑えられます。
また、ショップによってはお得な値段でセットになっているものを購入するという方法もありますよ!
まずは簡単な小物から作ってみて、レザークラフトの沼にハマりましょう😁!
ではまた🙌
スポンサーサイト
コメント