こんにちは村人です!
今回はオススメのキャンプギアのひとつ
IMCO(イムコ)のオイルライターを紹介します!
<目次>
IMCO(イムコ)のオイルライターとは?
現在のオイルライターの世界基準を作ったIMCO(イムコ)。
オイルライターの代名詞的存在であるZIPPOは、1932年に創業し、1933年に最初のモデルをリリース。
対してIMCOは1918年に創業し、1920年に最初のモデルをリリースしています。
IMCO(イムコ)のオイルライターは、洗練されたフォルムとクラシックさ、使いやすく、100年近くたった今も色褪せない魅力に溢れています。
現在、IMCO(イムコ)社はライターの製造から撤退し、世界中のライターコレクターは肩を落としましたが、2013年に日本の輸入代理店であった「柘製作所」が設計図ごとブランドを取得。日本品質の名品をラインナップするブランドに生まれ変わっています。
昔は空薬莢を使っていた⁉
もともとIMCO(イムコ)は軍服のボタンを作っていた会社。
その後、オイルライターの開発を行うこととなり、最初は空薬莢を使っていたらしいです。
現在のIMCO・スーパーもどことなく薬莢っぽさが残っているのも魅力のポイントです!
実際に使ってみよう!
オイルタンクにオイルを染み込ませます。
本体上部の可動部分を指で押すと、着火石を擦って着火します。
IMCO(イムコ)スーパーには風防があり、風防の上下で火力の調整が出来ます!
また、オイルタンクを本体から簡単に取り外すことが出来ます!
ここがまたかっこいいポイントです!
火をつけた状態でタンクを引き抜くと、ロウソクのような使い方ができるのです!👏👏👏
この状態で小割にした薪の下に入れて焚き火の着火をしたり、お彼岸中の線香に火つけにも使いました😊
まとめ
IMCO(イムコ)のオイルライターはデザイン、色のラインナップがいくつかあり、
風防がないシンプルなタイプや真鍮、黒色など自分好みのオイルライターを選ぶ事ができます😊
値段は2000円前後から購入することができるので、
比較的購入しやすい価格です!
キャンプギアのひとつとしてオススメですよ😊
ではまた🙌
スポンサーサイト
コメント